体の回復には、順序がある。

私のお義母さんの場合、まずはじめの回復は

睡眠だったようです。


4年ほど前、お義母さんが腰を痛めた。

脊髄狭窄症の痛みで、生活に支障が出はじめて

手術目前の頃。


少しは、痛みが楽になるかもしれない。

と感じた私は

お義母さんに、つま先から頭まで

手あてをする。キレート化という

ヒーリングを試みた。


セッション約60分、終わりの頃には

痛みによっておきていた身体の緊張がとけて

お義母さんの意識がトロンとしはじめた。



数日後

お義母さんから、

「ここのところ、寝るときには痛みで背すじが伸ばせず

 くの字になって、よく眠れなかったけど、あの日

 (ヒーリングした日)は、久しぶりに背すじを伸ばして

  眠れたの、ありがとう。」

と言われ、うれしかった。


別世帯で暮らしていた私は、お義母さんがよく眠れて

いなかった事を知らずにいたのでした。



いつもは、元気印のお義母さんなので

お義母さんにレイキヒーリングをしたのは

この頃と今年、4月のお義父さんの

お通夜の、前日でした。



インフルエンザから肺炎をこじらせて

入院していた。お義父さんの付き添いの為

疲れをためていたお義母さんは、

睡眠薬を飲んでも眠れないくらい

神経がとがってしまっていたのでした。


この日

主人の実家に泊まったのですが

何故か、お義母さんの隣に私だけが眠ることに・・・

きっと、お義母さんなりのSOSだったのだと思います。



「ひさこさん、もう寝た?」

と睡眠薬を飲んでいたので、ろれつのまわらないしゃべりで

声をかけられた。


「あぁ、これはレイキヒーリングだな。」

と感じた私は、夜中に

全身、手あてのヒーリングをはじめたのでした。

すると、何か解毒がはじまったようで

手あて中に、3回くらい、お手洗いに行き

おしっこが、たくさんでたようでした。


おしっこが、たくさんでて

体が冷えはじめたので

寝間着を着替えてお布団をプラスし

お水を飲んでもらって・・・

お義母さんは、その後

ウトウトと少しだけ眠ったようでした。



後になって考えてみると

この時、そのタイミングで

手あてできたことが、お義母さんの回復を

早めたのだと感じています。



お手あては、

『本来、誰にでもある力』を伝えたくて

活動しています。


まずは、レイキヒーリングを体感してみませんか~~。











 





Lutra lutra

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